米村組について

米村組は社員数が多くなく小規模ですが、その分、一人ひとりの距離が近く、仲間との絆が強い会社です。
現場では声を掛け合い、助け合いながら仕事を進めています。
​​​​​​​20代の若手も多く、未経験からスタートした社員も、先輩の丁寧な指導を受けながら一歩ずつ成長しています。
また、外国人技能実習生も仲間として活躍し、国籍や年齢を超えて協力できる環境があります。
家族のように温かい雰囲気の中で培った絆が、大規模な現場を支える力となり、次の世代へつながる強さを生み出しています。

私たちが手がける足場工事やクレーンの組立・解体は、マンションやホテル、工場といった大規模な建設現場に欠かせない作業です。
派手に目立つ仕事ではありませんが、建設の工程を支える土台であり、人々が安心して暮らすために欠かせない大切な役割です。
大阪市を拠点に数多くの現場で経験を重ねてきた米村組は、地域の発展と人々の暮らしを守る使命感を胸に、誠実に作業を続けています。
​​​​​​​社会に必要とされる誇りある仕事を通じて、街の景色と未来を築いています。

鳶職の技術は一朝一夕で習得できるものではなく、現場経験と仲間からの学びによって少しずつ身についていきます。
米村組では、熟練した職人が若手に技術を直接伝え、未経験者も安心して挑戦できる環境を整えています。
足場工事やクレーン作業は社会に欠かせない誇りある仕事だからこそ、その技術を確実に次の世代に残していくことが私たちの使命です。
資格取得の支援も充実しており、努力次第で着実にステップアップできる環境があります。
​​​​​​​技術を受け継ぐことが、未来を支える大きな力になります。

米村組では、日本人だけでなく外国人技能実習生も仲間として活躍しています。
異なる国籍や文化を超えて共に学び、共に働くことで、鳶の技術は世界へと広がっていきます。
大阪の現場から培った経験や技術を伝えることで、世界中で通用する力が身につき、国境を越えた仲間の輪も広がっています。
外国人に技術を教えることは簡単ではありませんが、それができる環境と実績が米村組の強みです。
​​​​​​​多様性を受け入れ、世界に誇れる鳶の技術を築き上げていくことが、私たちの挑戦であり使命です。​​​​​​​

どれだけ経験や技術を積み重ねても、安全をおろそかにすることは許されません。
米村組では「無事故・無災害」を徹底し、朝礼や危険予知活動、資材や工具の点検といった基本を欠かさず行っています。
現場では声を掛け合い、互いを守りながら仕事を進める文化が根付いています。
安全は仲間の命を守るだけでなく、その家族の安心を守ることにもつながります。
​​​​​​​小さな確認や誠実な姿勢の積み重ねこそが最大の力であり、米村組が長く信頼され続ける理由です。​​​​​​​